風力発電投資 55WIND(55ウィンド)

自然エネルギーについて

鳥がぶつかって死亡することはあるのでしょうか?

風力発電施設の設置については、猛禽類をはじめとした鳥類が風力発電施設のブレードに衝突し死亡する事故が生じており、野生生物保全と風力発電推進の両立を目指す上での課題となっています。

環境省においては平成19年度から平成21年度まで、風力発電施設に係る適正整備推進事業を進め、風力発電施設の立地を検討していく上で、環境影響評価等の実施のポイントとその際に配慮すべき各種事項を「鳥類等に関する風力発電施設立地適正化のための手引き」(平成23年1月)としてとりまとめました。

手引きの内容は、計画段階の立地選定時に把握すべき情報(関係法令、渡り鳥の経路、希少鳥類などの鳥類の保護上重要な区域、衝突リスクの高い地形等)を示すとともに、衝突リスクの解析や衝突リスク評価のための鳥類調査手法、保全措置等についてとりまとめています。

しかし、風力発電施設の立地を検討していく上でバードストライクに関する知見等は十分とはいえず、絶滅危惧IB類に分類されるオジロワシの死因については、判明している限り風力発電施設へのバードストライクが最も多く、海ワシ類に関する知見を収集することは希少種保全上重要となっています。

このことから、平成22年度から平成24年度まで、特に海ワシ類を対象として、バードストライク防止策検討事業を進め、衝突状況の解明、その原因や効果的な防止策案を検討し、平成29年から鳥獣保護区の行為許可を確認し、大鷹や鷲などの営巣地域での施工を避けるなどの配慮が行なわれています。

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